話題のホームシアター

           ○ ホームシアターとは?

 DVDの普及やBSデジタルハイビジョン放送によりご家庭でも高画質、高音質で映画等が楽しめる
ようになりました。このようなAV機器の進歩により劇場の臨場感をご家庭で体感出来るように
したのホームシアターです。また映画だけではなくゲーム、カラオケなどご家族で楽しめる
『憩いの場』として注目されています。

            ○ ホームシアターには何が必要?
                         
ホームシアターの実現には、基本となるのはプロジェクター(映写機)、スクリーン、AVアンプ、
スピーカー(5.1ch)、DVDプレーヤー等が必要になってきます。このような機器をAV機器といいます。
AV機器も車と一緒でピンキリです。プロジェクターを一つとっても20万円位の物から700万円以上の
物も販売されています。これらのAV機器をお客様の予算やニーズに合わせて
専門のAVコーディネーターがご案内させていただきます。
          
            ○ 5.1chってよく聞くけど何?

 最近の映画の音は右下図の正面の左(L).右(R)のスピーカーに加えて、人間の声等を中心に
再生するセンタースピーカーや音の前後左右移動のために後方左右にも左右サラウンドスピーカー
を必要とします。これらのスピーカーで5本使うので5chとなります。残りの0.1chとは爆発音等
フロントスピーカーでは再生出来ない超重低音域を再生するスーパーウーファーとなります。 
                                                                        
 
            
            
こういった音声が映画制作時に記録されているのです。またAV機器メーカーによって異なる
のですが、5.1chにさらに後方にセンタースピーカーを足して6.1chやメーカーによったりサラウンドの
規格にもよりますがさらに7.1chや8.1chなどとする事もございます。
これも一概にスピーカーをいっぱい付けたからといって必ずしも音が良くなるというわけでもありません。
これはお客様の部屋大きさ、形状に合った的確なコーディネートが必要となります。
ご安心下さい、昌 設計では専門のコーディネーターが的確にアドバイスさせていただいております。


                         下記の様な指示図を作成し建築や電気との調整を行います。

                    


                                                                                                       
 
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